中国社会科学院考古研究所、湖北省博物館、湖南省博物館、殷墟博物館などが貸出した約100点の国宝級文物が7月10日、四川省の三星堆博物館に到着した。これらの文物は、三星堆博物館が収蔵する135点の文物と共に7月18日に始まる「黄河・長江流域商代青銅文明展」で一般公開される。写真は、「大禾人面紋方鼎」。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年7月11日