杭州市余杭区黄湖自然体験園で12日、環境保護ボランティアが拾い集めたペットボトル1万本弱を使い、直径2.5メートル、長さ約9メートルの「漂流ビン」を作った。
ボランティアは中秋節や国慶節の連休中の清掃活動でペットボトルを拾った。多くのペットボトルには、子供たちの環境保護のメッセージが込められた。中国美術学院装置芸術設計チームがこの巨大漂流ビンと作り、ゴミだったペットボトルを再生利用した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年10月14日