10月24日、チベット自治区ラサ市の大歓喜タンカ画廊で砂絵マンダラが描かれ、市民と観光客は滅多に見られない宗教アートを楽しんだ。今回描かれたのは大威徳金剛のマンダラ。マンダラはカラーサンドを厳格な割合、構造、内容などに基づき、重ねて作られる。輪郭を引いた後、中心から円を描き、外に向かって描いていく。砂を重ねるだけでなく、手書きや木刻などのマンダラがある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年10月25日