2月1日、携帯電話で大仏と写真を撮る観光客。旧暦1月5日にあたるこの日、四川省の楽山大仏は再び観光客のピークを迎え、4万人以上が大仏をひと目見ようと列を作った。同風景区は大型連休に「並ぶ時間をずらす」という措置を初めてとり、観光客が桟道から大仏を見る時間を大幅に短縮し、船から大仏を見る観光客も増加した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年2月3日