四川省馬辺イ族自治県の大風頂国家級自然保護区管理局は3月31日、職員が野外から回収した131台の赤外線カメラのデータを整理したところ、永紅保護ステーションの14台のカメラに活動するパンダが映っているのを確認したと発表した。パンダのマーキング行為も映っていたという。写真は、赤外線カメラがとらえた、雪の中を歩く野生のパンダ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年4月1日