重慶市酉陽トゥチャ族ミャオ族自治県木葉郷木葉村の約3000ムー(約200ヘクタール)のウーロン茶畑で4月25日、新茶の摘み取りが始まった。トチャ族の農家は摘み取った茶葉を殺虫加工し干した後、機械で煎り、ウーロン茶の新鮮な香りが漂う。同県が生産するウーロン茶は福建省、広東省、上海市、成都市及び一部の国外で販売される。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年4月27日