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japanese.china.org.cn | 05. 05. 2017

江南地区の古鎮、伝統風習で立夏を迎える

タグ: 江南地区 立夏 伝統風習

 

5月4日、立夏の民俗活動に参加する丁山河村の村民。5月5日の立夏を前に、浙江省杭州市余杭区の塘栖古鎮丁山河村で「民俗歓迎立夏」活動が行われた。子供たちが村じゅうを回り、各家庭からコメをもらい(派野米と呼ばれる)、川辺に土を固めてかまどを作り、火を起こして野外飯(烏米飯)を炊いた。民間の美食職人と子供たちはコメで「立夏犬」を作ったり、アヒルの卵の塩漬けを作ったりした。「立夏犬」を食べれば子供はたくましく成長し、野外飯を食べれば事業に成功すると言われている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年5月5日

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