2月4日、黒龍江省漠河県北極村の中国最北端の郵便局で、約100人の観光客が記念にハガキを購入したり、パソコンで自分の写真をプリントアウトしたりした。郵便局の職員によると、寒さの厳しい時期になり、北極村を訪れる観光客は増え、多くの人がこの郵便局でハガキを買ったり、最北端の郵便局の消印のついたハガキを送ったりする。毎年1月から2月にかけて、この郵便局は毎日4000~5000通の郵便物を取り扱うが、職員は8人しかいない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月5日