2月13日、北京市の天橋留学路地区の趙錐子胡同と鷂児胡同に新年の雰囲気を漂わせる絵が描かれた。窓の下、玄関の横、家の向かいなどの胡同の空間に芸術家がめでたいイラストを描き、小さな空間にめでたい言葉だけを書いたものもある。留学路地区には多くの高齢者が住んでいる。ツバメ、金魚、太った男の子などのイラストは芸術家が住民と話し合って描いたもので、描いたばかりだが芸術家が昔風にアレンジし、胡同の雰囲気とうまくマッチしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月14日