武漢大学の花見客の入校制限初日となった3月20日、観光客らが列に並んで「顔認証」で学校に入った。今年、武漢大学は顔認証技術と自動改札機を初めて導入した。インターネット予約した観光客は身分証を携帯し、改札機で「顔認証」するだけで入校できる。武漢大学は桜の見頃を迎え、3月20日から4月2日まで、花見客の「実名・人数制限、無料予約、二重審査」を採用。平日は1万5000人、土日は3万人が見物できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月21日