3月24日、上海同済大学の桜通りで花見をする人たち。同校の教員と学生のほか、行楽客も多く訪れている。同済大学の桜通りは上海で最も早く有名になった桜スポットで、花見の季節になると校内はロマンチックな雰囲気に包まれる。南校の道路脇に200本以上の桜の木が植えられており、遠くから見るとピンクの雲の塊のようで、遠くから見ても近くから見ても春を感じさせる美しい風景である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月26日