観光>
japanese.china.org.cn |03. 04. 2018

極地旅行 北極圏が中国人観光客に人気

タグ: 北極圏

 



 極地旅行の人気に伴い、フィンランドがロンリープラネットの2017年ベスト・トラベルのトップ3に入った。「飛豬」のオーロラ旅行に関するデータによると、フィンランドはオーロラ観光地で1位に飛躍し、ロヴァニエミの旅行者数は4倍になった。 


   特徴的なガラスの家は中国人観光客に人気があり、童話の世界に泊まりベッドからオーロラを見ることができる。また、冬のイベントも独特の風格があり、砕氷船が中国人観光客から人気を集めている。 


  「飛豬」の統計によると、砕氷船の1日のツアー料金は約3000元だが、旅行者の5分の1が予約する。砕氷船が途中で停まり、専用の救命胴衣を着て氷河で泳ぐこともできる。泳げない人も、浮いているだけでよいため心配する必要はない。


 犬ぞりは犬が人より多い。12匹のハスキーが5人乗りのそりを引っ張り、雪原を駆け抜ける。これはオーロラを見るためにフィンランドに行く中国人観光客が最も好きな遊びの1つである。 


   国連に唯一認められているサンタクロースは、中国人観光客が増え、ピーク終了後にようやく休めると話す。 


   中国人の海外旅行は家の近所で遊ぶのと同じくらい便利になりつある。フィンランドのいたるところで支付宝が使用でき、空港、飛行機、小さな町にも導入されている。フィンランドの支付宝消費額は2016年から18年第1四半期で30倍に増加した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年4月3日

1   2   3   4   5   6   7   >