雲南省普洱市　400年の歴史あるプーアル茶畑を空撮

　400年の歴史あるプーアル茶の木は清明節前後はどのような状態か。「集落が茶畑の中にあり、茶畑が集落の中にある」とはどのような情景か。清明節の連休、雲南省普洱市は春らしい気候となり、春風が春茶を撫でる。この時期、普洱市の茶畑では春茶が芽を出し、春雨が降る前に収穫を迎える。これらは、ドローンで撮影した永慶茶山と困鹿山の皇家古茶園の春の風景である。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2018年4月9日