「西蔵民主改革60周年」中央メディア取材団はこのほど、西蔵自治区林芝市魯朗国際観光タウンを訪れた。魯朗国際観光タウンは2年前の3月下旬にオープン。広東省政府と恒大、珠江など広東省の企業からの38億元の援助により建設された特徴的なタウンはまたたく間に人気を集め、世界の観光業界で知名度を高めた。
2018年、魯朗国際観光タウンを訪れた観光客は100万人を突破し、雑誌『中国国家地理』はここを「中国一美しい屋外タウン」と評価した。魯朗管理委員会の謝斌輝副主任は、このリゾート地は世界の観光客を引き込み、地元経済を促進し、西蔵の新しい名刺になるとともに、その発展には巨大な潜在力があるとの見解を示した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年3月25日