西安市興慶宮公園のチューリップ22万株が咲き頃を迎えている。様々な色をしたチューリップに、観光客は「本当に美しい」とため息。
今年は第27回目の「興慶宮公園チューリップ・牡丹・春の花卉展」だ。今回は21種類のチューリップを見ることができる。毎年4月になると、公園内にはチューリップ、桜、カイドウ、牡丹、シャクヤク、パンジーなど様々な花が咲き誇る。4月いっぱい、園内は花の香で包まれることになる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年4月7日