写真はCFPより
山西省運城市の七色の美しい塩湖の一部が6日、高温の影響を受け水に含まれる成分の濃度上昇により、濃いめの「麻辣火鍋」のようになった。真っ赤な火鍋のスープのようで、空から眺めると実に鮮やかだ。
現地では同日、高温オレンジ色警報が発令された。最高気温は37度以上にのぼり、一部地域では40度を上回った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年6月7日