10月30日、濯水古鎮の風雨廊橋で記念撮影をする観光客。新華社記者 唐奕撮影
重慶市黔江区に位置する濯水古镇は唐の末期に築かれ、明・清に黄金期を迎えた千年の古鎮だ。現在は国家AAAAA級観光地に認定されている。
濯水古鎮は近年、伝統的な景観保護を基盤とし、自然・文化資源の恵みをフル活用。地域色を深く掘り起こし、古鎮文化・観光の新たな原動力を創出している。統計データによると、今年1月から9月までに濯水景勝地を訪れた観光客数は延べ500万人を突破し、観光総収入は1億1千万元にのぼった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年10月31日