中国労働社会保障部の張小建副部長は8日付けの人民日報で文章を発表し、「中国は実践で積み重ねてきた経験と効果ある方法を大いに広め、就職や再就職の斡旋作業を推し進めていく」と述べた。
張小建副部長はその文章で、「今後、中国は就職斡旋作業に対する政府の指導責任と科学的発展観をしっかりと連携させて、それから斡旋作業を各級政府の自覚的かつ継続的な目標とすること、新しい就業分野の開拓、より多くの就業チャンスの像出を新しい経済成長の場と結びつけ、就職や再就職の斡旋作業に強力なエネルギーと活気を持たせること、就職相談や職業訓練などを更に強化し、それらサービスの効果や訓練の質を大いに高めること、などを強化しなければならない」としている。
「CRI」より 2004/10/08