「無公害食品」と「グリーン食品」が中国市場に出回るようになってから、「有機食品」は、中国の住民間で消費の新しい目玉となっている。北京や瀋陽などの大都市の大型スーパーではいずれも「有機食品」の専用売場が現れ、各種の「有機食品」は、いつの間にかすでに住民たちの食卓に並ぶようになった。
中国が、十数年前に有機食品を開発してから、現在までに認証された有機食品は、穀物や、豆類、野菜、飲料、漢方薬などの百以上の種類になっている。
「CRI」より 2004/10/18