公安部は24日開かれた記者会見で明らかにしたところによると、中国は今年7月から全国で、麻薬取締り行動を始めて以来、すでに著しい成果を上げており、麻薬犯罪活動の増加勢いをより効果的に抑制した。
公安部麻薬禁止局の陳存儀副局長は記者会見で、「麻薬取締り行動で、中国の警察は国内の密輸ルートを切断し、麻薬密輸グループ1000あまりに手入れし、各種の麻薬約6トンを押収した。また、中国警察が関係国と積極的に協力して多国籍麻薬密輸団を手入れした」と述べた。
「CRI」より2004/11/25