今年12月13日は、旧日本軍による南京大虐殺から67年目に当たる。11日夜、犠牲者のために建てられた記念碑の前には、南京市老年協会をはじめとする団体や組織、企業、機関、学校などから市民100人余りが集まり、追悼活動に参加した。集まった市民は、火を点したろうそくと黄色の菊を捧げ、犠牲者30万人の霊を弔った。
「人民網日本語版」2004年12月13日