日本兵の島亜壇さん(84)は13日午前、日本の侵略戦争を再現した自作の版画「三光」30点を中国人民抗日戦争記念館に寄贈した。島さんは同館で、中国の子どもたち200人余りに、以前の過ちや後悔の念を告白した。
旧日本軍はかつて、侵略先の中国で「三光政策」(殺し尽くし、焼き尽くし、奪い尽くすの意)を展開していた。
「人民網日本語版」2004年12月14日