香港特別行政区政府筋によると、ウルグアイは香港特別行政区にビザ不用国待遇を与える国となり、ノービザで入国できる国が133国となった。
伝えられるところによると、香港とウルグアイが締結した関連協定は来年1月1日から発効する予定。その時点で、香港特別行政区の住民がビザ不用でウクライナを訪れることができ、ウクライナの国民も同じの待遇を得ることができることとなっている。
香港特別行政区のスポークスマンは「この協定は香港とウルグアイの貿易、ビジネスと観光業の交流にとって有利となる」と語った。
「CRI」より 2004/12/16