中国大陸からの平和の豆使者55人は20日台北市を訪れ、9日間にわたる訪問交流を始めた。
1992年の9月、中国少年児童センターは始めて38人の大陸の豆使者を台湾訪問に向かわせたが、その後10数年来、このような特色のある両岸の交流はこれまで継続され、海峡両岸の少年児童の相互理解と友情を深めた。この交流活動の主催側は、海峡両岸の平和の豆使者は心と心の交流を通じて友情が深め、両岸の平和と未来のために共に努力することを望んでいる。
関係筋によると、20日台北を訪れた55人の豆使者たちは、台湾の小学校を見学し、地元の少年児童と交歓会を行い、平和と友情の木を共に植え、また、子供のいる家庭訪問を訪れたりすることとなっている。
「CRI」より 2005/02/21