マスターカードがこのほど発表した観光指数によると、中国大陸はいまやアジア太平洋地域のビジネスマンが一番多く訪れている観光地となっており、その次に香港、シンガポール、日本が続いている。
マスターカードは世界で二番目のクレジットカード会社であり、その観光指数に関する報告は毎年2回発表されている。
この報告では、アジア太平洋地区で観光客に一番人気のある個人観光地は、第一位がシンガポール、第二位がタイ、第三位が香港となっている。
「CRI」より2005年3月4日