7日付けの新聞「中国青年報」が、20世紀90年代半ば以来、東部沿岸部の上海市市民の教育支出は急速に増え、1995年から2003年の8年間に年平均23%の伸びになった。
これらの教育支出は学費と補習班、家庭教師にかかる課外授業の支出が含まれている。
調査によると、上海市民の消費支出における教育支出の比率はここ数年絶えず高まり、1995年は3%だったのが、2003年には8.5%までに増えるようになった。
「CRI」より2005年3月7日