北京で5日終了した第5回「応昌期杯・世界プロ囲碁選手権」決勝5番勝負第4局で、世界大会7回目の挑戦となる中国の常昊九段が韓国の崔哲瀚九段を3点勝ちで下し、3勝1敗でプロ初優勝した。国際棋戦での中国人の優勝は5年ぶりで、同選手権では初めて。
「人民網日本語版」2005年3月7日