台湾の関係部門の最新統計によると、台湾には65歳以上の高齢者が全人口に占める比率は9%に達し、アジアで日本、香港に継いで三位になったという。
台湾では高齢者が全人口に占める比率は1993年に7%に達し、国連が定義した高齢化社会になっている。現在、台湾の人口は約2300万人で、平均寿命は76歳となっている。
「CRI」より2005年3月10日