北京市朝陽区にある麦子店棗北地域の活動施設に8日、外国人観光客数十人が訪れ、書道や切り紙細工、演芸などを学び、北京市民の生活を体験した。
観光業の発展につれ、北京の名所観光だけでは飽き足りず、一般市民の生活状況を知りたいと望む外国人観光客も多くなった。地域の活動施設や一般家庭が、外国人観光客の新たな訪問先として人気を集めている。
「人民網日本語版」2005年3月10日