雑誌「職業」はこのほど、日刊紙「中国青年報」ウェブサイトと共同で「就職先として理想の都市」アンケートを実施した。アンケートはホワイトカラーを対象に行われ、学歴構成は大卒67.44%、大学専科(短大)卒16.86%、大学院卒10.46%、留学経験者4.06%。
前回の結果に比べると、上海、北京に続く第3位に杭州が躍進した。一方、広州は4位、深センは5位でベスト3から転落。成都も深センと並び5位だった。
<理想の就職先:上位10都市>
上海、北京、杭州、広州、深セン、成都、大連、蘇州、青島、武漢、西安、厦門
「人民網日本語版」2005年5月4日