母の日(今年は5月8日)にちなみ、北京市委員会宣伝部、首都精神文明弁公室は7日~9日、地方出身の労働者約100人の母親を北京観光に招待する「慈母100人の北京観光」キャンペーンを開催した。労働者らは、全国各地から上京し、北京での優れた働きにより「文明の星」の称号を贈られている。
「文明の星」の称号は04年、北京市が地方出身の労働者350万人の中から選ばれた優秀な労働者の代表に贈ったもの。称号を贈られた労働者らは、都市建設や各サービス業に積極的に参加するなど、首都整備事業に貢献している。
「人民網日本語版」2005年5月9日