多数の外国人が暮らす北京市朝陽区・麦子店地区の住宅地で30日、国際児童デー(6月1日)を祝うイベントが開催され、中国人や外国人の住民の子供たちが参加した。中国、フランス、米国、ドイツ、韓国などの子供たち300人余りが、祝日を一緒に祝った。
同地区の住民のうち、20%近くが中国に長期滞在する外国人という。
「人民網日本語版」2005年5月31日