世界観光機関(WTO)の統計データでは、中国大陸部はすでに世界で4番目に人気のある観光地になっていることが分かった。
統計では、2004年において、中国大陸を訪れた観光客数は2003年より27%増え、延べ4100万人余りに達し、史上最高を記録し、2003年の世界5位から4位に上がった。
フランス、スペイン、アメリカがそれぞれ1位から3位まで占めている。また、中国の香港も第7位となっている。
「CRI」より2005年6月2日