『毎日新聞』が20日に発表した小泉首相の靖国神社参拝についての全国世論調査の結果によると、50%の日本国民は小泉首相が今後も靖国神社参拝を続けることに反対している。
『毎日新聞』が18、19両日、全国世論調査を実施した。それによると、回答者のうち、小泉首相の靖国神社参拝に反対する人数は去年12月の41%から現在の50%に増加し、特に若者の中で反対者数が50%を超えているという。
『毎日新聞』は、「小泉首相の靖国神社参拝によって、日本と中国、日本と韓国の関係が悪化したことは、反対者増加の原因だ」としている。
「CRI」より2005/06/20