北京の中でも外国人が集中する地区、朝陽区麦子店で10日、外国人居住者に「安全カード」が配られた。カードの表面には、外国人からのSOSコールを中国語と英語で受けるホットラインの電話番号と、英語ウェブサイトのURLが印刷されている。中国語を話せない外国人に、手軽なサポートを提供することが目的だ。
「人民網日本語版」2005年7月11日