新疆ウイグル自治区の成立50周年を祝うため、少数民族と各界代表はウルムチで座談会を行った。中央代表団の団長である中国共産党中央政治局の羅幹常務委員は中国共産党中央を代表し、新疆の各界人々に祝賀の意を表した。
羅幹常務委員は、「新疆ウイグル自治区が成立して50年来の経験は、中国共産党の指導のもと、社会主義の道を歩み、経済建設を中心に据え、祖国の統一を擁護し、民族の分裂に反対することを断固として堅持することこそ、経済と社会の発展を促進し、社会の安定を維持できることを証明した」と指摘した。
「CRI」より 2005年9月30日