外交部は4日、マレーシアのクアラルンプールで今月開催する予定だった中日韓3カ国の第7回首脳会議について、現在の雰囲気と条件を考慮して、適当な時期まで延期されることを明らかにした。中国はその間、3カ国間協力の調整国としての職責を引き続き担い、3カ国間協力の障害排除、安定的発展を望む姿勢だ。新華社が4日伝えた。
「人民網日本語版」2005年12月4日