2006年中日マスコミ研究会が12日北京で開かれた。
この研究会は、北京中日マスコミ促進会、中日関係歴史学会と日本国際交流基金が共同主催したもので、中国の新華社通信、人民日報、中央テレビ局や中国国際放送局などの関係者、日本の共同通信社、時事通信社、朝日新聞、読売新聞、産経新聞の中国駐在機構の責任者、それに中国と日本の記者など60人が参加した。
この研究会では、マスコミの中日関係での役割、両国マスコミの報道方針、健全で良好な中日関係を構築する上で両国のマスコミの果たすべき役割などについて、両国のジャーナリストが深い意見交換を行った。
「CRI」より2006/08/14