第15回中日韓ジュニア交流競技会が24日午後、広西チワン族自治区桂林市で開幕した。中華全国体育総会が主催、桂林市人民政府が主管する。
同競技会は29日まで開かれ、実施競技は陸上、バスケットボール、バレーボール、サッカー、卓球、バドミントン、テニス、軟式テニス、ハンドボール、ラグビー、ウェイトリフティングの11種。期間中には交歓会や3カ国青少年の文化交流活動がある。中国代表団は254選手が11競技に出場する。同大会は1993年に日本で第1回が開催され、今回が15回目となる。(編集ID)
「人民網日本語版」2007年8月26日