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中国公安、拉薩「3・14事件」で攻撃用武器を押収
発信時間: 2008-04-05 | チャイナネット

公安部報道官弁公室によると、拉薩(ラサ)「3・14事件」の発生以降、西蔵(チベット)自治区、四川省、青海省、甘粛省の公安機関は僧侶や市民の通報に基づき、事件にかかわる僧侶の僧院宿舎などから攻撃用武器を押収した。内訳は銃185丁(五四式拳銃・六四式拳銃・半自動小銃などの軍用銃7丁、模造銃41丁、猟銃・火薬銃・小口径拳銃・小口径小銃など137丁)、各種銃弾1万4367発、取締対象の刃物2139丁、爆薬3862.05キロ、雷管1万9360本、手榴弾2発、手製爆弾2発、導火線1277.15メートル。「チベット独立」を主張する旗、スローガン、横断幕、宣伝冊子などの宣伝品も多数押収した。

「人民網日本語版」2008年4月5日

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