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胡錦涛総書記、連戦国民党名誉主席と会談
発信時間: 2009-11-15 | チャイナネット

 

中国共産党中央の胡錦涛総書記は14日、シンガポールで、連戦中国国民党名誉主席と会談した。

胡総書記は席上、「国民党と共産党が交流と対話を強化し、相互信頼を深め、両岸関係の発展を推進するよう希望する」と述べた。

胡総書記は「『先易後難(易いことから先に行い、後から難しいことに取り組む)、まずは経済、その後は政治』という方針に基づいて両岸の協商を推進し、年内に両岸経済協力枠組協定のプロセスをスタートさせるよう努力する」と述べた。

これに対して連戦名誉主席は「昨年以来、両岸関係は安定し、持続的に発展しており、喜ばしい成果を収めた。経済協力も拡大しており、次期段階に両岸経済協力枠組協定の調印プロセスを加速するよう希望する」と述べた。

「中国国際放送局 日本語部」2009年11月15日

 

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