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福島で原発警戒地域で約100人の市民が地震後初めて一時帰宅
発信時間: 2011-05-11 | チャイナネット

 

福島第一原子力発電所の周囲20キロメートル警戒区域である福島県川内村の住民は5月10日、一時帰宅のため、警戒区域に入った。

今回は大震災後、警戒区域に指定された9つの市町村で、一時帰国が許されたのは初めて。住民は家に2時間滞在、大きさ約70センチの物品1つの持ち出しが許された。

「中国網日本語版(チャイナネット)」  2011年5月11日

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