「長江の腎臓」の1つである洞庭湖では、大型輸送船が年中行き来している。湘江岳陽県水域で5月13日、「清源3号」ごみ収集船が大型監視船にくっつき、船舶の生活ごみと油汚染水の回収作業を行った。
「清源3号」ごみ収集船は油汚染水、生活汚水、生活ごみの回収機能を一体とし、船舶で出た汚染物200トンを回収できる。主に、北の岳陽県扁山から南の湘陰県鉄角咀水域までの区間を担当している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年5月15日