製塩太陽光相補型発電所、エネルギー構造モデル転換に助力

タグ：天津市濱海新区エネルギー

中国網日本語版 | 2023-07-03

天津市濱海新区にある龍源天津海晶製塩太陽光相補型発電所はこのほど、併合発電を開始した。天津長芦海晶集団有限公司の製塩所にある同発電所の設備容量は580メガワットに上る。稼働開始後、発電量は年間平均約7億7000万キロワット時になり、32万世帯の1年間の電気使用量に相当し、天津市のエネルギー構造のモデル転換と大気汚染削減に大きく貢献する。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2023年7月3日

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