四川省東部は今夏、高温の天気が続き、観測史上まれに見る干害で農作物が広く被害を受けている。農業関係者は収穫を急ぐとともに、損害を最低限に食い止めようと、わらに残ったり田んぼに落ちたりした稲穂を集め始めた。写真は16日、稲わらに残った穂を摘む四川省華エイ市永興鎮鯉魚村の村民。
「人民網日本語版」2006年8月17日