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中欧提携で、天津にエアバス機組立工場建設(3)

▽新工場プロジェクトの価値は

天津市浜海新区にあるエアバス「A320」シリーズ組立工場の建設プロジェクトは、技術含有量がそれほど高くないのだろうか。中国側は単純な加工役を演じるだけなのだろうか。こうした疑問について、中国民航大学の李艶華副教授は次のように説明する。航空機の組立は製造業の技術の先端に位置するもので、航空機製造メーカーの中心的生産活動の一つだ。中国が2004年にエアバス社へ組立工場の建設協力を申し出たのは、こうした点を考慮してのことだ。

エアバス社中国法人のフィリップ・リン首席代表によると、エアバスは中国との工業協力を強化したいという誠意と決心とを示すために、最も人気のある「A320」シリーズ機の組立工場を天津市に建設することを決めた。リン首席代表は「ボーイング社は主翼や尾翼など多くの部品の製造を外注しているが、組立は常に米国内で行われている。このことから組立の重要性が浮かび上がる」と話す。

航空機の組立が生み出す利益は、航空機生産の利益全体の4~5%に過ぎず、天津市の新工場プロジェクトが利益を上げるのは難しいとする意見がある。これについてリン首席代表は「プロジェクトは初めは利益が上がらないだろうが、最終的には黒字になる」と断言する。あるプロジェクトがその実施地点に与えるプラス面をみるには、波及効果を考えなければならない。現在中国にはエアバス社との工業面の協力に参加する企業が6社ある。またエアバス社の中国での買付額は2010年をめどに1億2千万ドルに増加する見込みだ。

「人民網日本語版」2007年5月16日  

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