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社会科学院、中国ホワイトカラーの給料基準を発表
発信時間: 2007-11-12 | チャイナネット

 中国社会科学院がこのほど「2007年全国主要都市ホワイトカラー給料基準」を発表した。これは各都市の物価レベル、居住・交通コスト、都市の近代化などさまざまな要因から、ホワイトカラーの基準を7段階にレベル分けしているもの。中国ホワイトカラーの基準(単位:元、一元は約16円)は次の通り。

1級  香港1万8500、澳門8900

2級  上海5350、深セン5280、温州5020、北京5000

3級  杭州4980、広州4750、蘇州4300、厦門(アモイ04100、青島4000

4級  南京3780、福州3380、天津3150、済南3120、大連3000

5級  鄭州2880、昆明2800、武漢2680、海口2600、長沙2480、三亜2360、重慶2250、     

    瀋陽2100、西安2080

6級  成都1900、ハルビン1700、フフホト1700、貴州1600、

    長春1500、蘭州1500、銀州1100、西寧1000

7級  ラサ900

「北京週報日本語版」より2007年11月12日

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