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中国とシンガポール、共同で天津にエコ・シティー |
発信時間: 2007-11-22 | チャイナネット |
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国務院の温家宝総理とシンガポールの李顕竜(リー・シェンロン)首相は18日、シンガポールで会談し、両国政府が中国天津市に「エコ・シティー」を共同建設することで一致し、基本合意書に署名をした。両国は、江蘇省の蘇州工業パークに「エコ・シティー」を共同建設した経緯がある。 天津市の「エコ・シティー」は、4カ月余りの会談と実地調査を経て、浜海新区にある漢沽区と塘沽区間の敷地約30平方キロメートルが指定された。「経済・環境・社会の調和のとれたまち」を目指し、経済・住宅・文化・地域社会・環境管理がエコロジカルな新理念で運営される。シンガポールの先進的な都市計画の理念と技術が、天津市の状況に適応され、省エネで環境にやさしい住宅の建設と同時に、教育・科学技術の研究開発・文化・クリエイティブ等のサービスや、学校・病院・公園・文化施設・スポーツ施設・地域サービス等の公共施設の整備が進められる。 「人民網日本語版」2007年11月21日 |
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