ホーム>>経済>>地方経済
天津東疆保税港区、一期工事の検収が終了
発信時間: 2007-12-07 | チャイナネット

天津浜海新区の重要な機能となる天津東疆保税港区一期工事、天津輸出加工区B区が6日、共に国務院連合検収チームの検収を終え、運営条件が整った。

税関総署および国家発展改革委員会、財政部、国土資源部、商務部、交通部、税務総局、工商総局、質量監督検験検疫総局、外国為替局などが参加した国務院連合検収チームは、天津東疆保税港区の第一期4平方キロメートル、天津輸出加工区B区の0.435平方キロメートルについて、隔離施設やその他関連施設を視察、評議し、規定を満たしたと判断した。

国務院が天津東疆保税港区の設立を提起したのは2006年6月。この年の8月には、計画面積を10平方キロメートルとして同保税港区の設立に正式な認可が下りた。現時点では中国最大の保税港区。

「人民網日本語版」2007年12月7日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 海南省、環境保護に10億元拠出

· 広東省、10月までの外資投資額で昨年通年超え

· 貴州省で温室効果ガスを削減、13億元の排出量取引

· 浙江省の民営企業に人材が集中

· 山西省、エネルギー削減目標達成の企業・個人に奨励金