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07年中国自動車、中央アジアへの輸出が急増
発信時間: 2007-12-09 | チャイナネット

2007年に入ってから、新疆ウィグル自治区を通じて、中央アジア諸国やロシア、ウクライナなどの国に輸出した自動車の台数が急速に伸びている。ウルムチ税関の統計によると、1月から11月にかけて、自治区を通関して輸出した自動車は2万台を超え、輸出額が5億ドルあまりに達し、去年同期と比べて、それぞれ2倍と3倍増えたという。

自動車輸出が大幅に増えた主な理由は、周辺国の経済発展による自動車需要の拡大、中国自動車の競争力の強化など。

「中国国際放送局 日本語部」より 2007年12月9日

 

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